今日は夏至（げし）の日。
北半球では、昼間が最も長く
夜が短い日。
西洋占星術視点から
西洋占星術では、太陽が、蟹座に19：08に入った
瞬間に夏至となりました。
この夏至のパワーは２～３日続きます。
北欧でも夏至の日には、お祭りが行われ
大勢の人がお酒を飲み、食べてお祭りをしますが
日本でも、夏至祭と呼ばれ、二見興玉神社でも
行われました。（２０日・２１日）
（夏至祭＝禊（みそぎ）の行事）
二見興玉神社にある夫婦岩の沖合に沈んでいる
霊石が猿田彦大神が降臨した興玉神石（おきたましんせき）で
あると言われていて、猿田彦大神は導きの神様でもあり
夫婦岩が鳥居の役割をしていて、そこで
一年で一番この日（夏至の日）は、太陽のエネルギーパワーを
いただくという意味でも、禊をする行事を行っています。
夏至のエネルギーパワーを使うには
この時期、今までの古い概念に囚われず
自分の進む道を見極め、その基礎を作る時期でもあり
ゆるぎない基礎作りを進める時期となります。
蟹座は家族や仲間・愛情という星座でもあり、
愛を育てるという意味でも、自分を成長させて行くための
過程を通る道でもあります。
自分を成長させるためには、周りの（家族や仲間）との
連携を大事にし、愛を育てて生きながら個を育てると言った
意味合いがあります。
夏至のパワーを十分に使うためにも、
心して、おきたいことですね。
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